『千段』

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詩色々


『何匹目の羊』 (詩)

2008.10.15  *Edit 

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一匹

二匹

三匹



そうして数を数えながら、

私は羊を野に放つ。

いっておいで、うんと遠くへ。

夜の闇の果てぬところ。

夢の泉の湧くところ。

そうして、首尾よく私の元へ

眠りの精を連れ帰るのは

いったい何匹目の羊?




五匹

六匹

七匹



いつまで経ってもあのひとは

私の元へは帰らない。

ならばせめて夢でなりと

姿を見せて欲しいのに。

私の眠りはどうしたことか

さっぱり訪れなくなって、

私は羊を迎えにやる。



九匹

十匹

十一匹



夢でもいいの。

現実でもいいの。

あのひとを連れて来てくれるのは、

いったい何匹目の羊?







*

*

*

私自身は「眠れない」っていうのがほぼ全くない人間なのですが、
好きな人が本当に面白いくらい夢に出て来ません(笑)
年に一回とか二回とか出ればいい方で。
あっでも、びっくりするほどに、恐い夢とか厭な夢を見ません。
「ああっまだ目覚めたくないな! もっと続き見たいな!」
って思うことが多いです。どれだけ能天気なんでしょうね(笑)



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