『千段』

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詩色々


『One』(詩)

2018.03.28  *Edit 

それはまるで、消えない燈(ともしび)
それはまるで、枯れない花



春の蕾のほころぶ気配に
夏の朝の青の濃度に
わたしのこころは、あなたをふと思い出す
秋の涼しい風のかおりに
冬のコートのあたたかな手触りに
わたしのこころは、あなたと居た日々に戻る

なんて、たくさんの、
あらゆる場所に、
あなたは存在することだろう
ちかちかまたたく自販機のあかり
靴の下に踏む小石
踏み切りの遠くから電車の音
ビルの窓に映る夕焼け
悲しい気持ちの帰り道
じんわり湧いて満ちる歓び
その、どこにでも、
あなたが居る

日が昇って日が落ちて
今日も一日が過ぎる
日が昇って日が落ちて
明日もきっとあなたを思う
あなたを思う気持ちをずっと
毎日積み重ねてゆける
それはまるで、消えない燈
それはまるで、枯れない花






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